アルミでできた造形画「伊豆高原の沈黙」は
ジャズ風なアドリブで造形的に表現されています。
リンガーフランカでも油絵が展示されている斎藤茂男氏が
ジャズ倶楽部1946へご提供下さいました。
一定時間が過ぎましたら、また違う作品に交換されますので
今の内に是非、足をお運びになって、ご覧下さい。
このような造形画はそれぞれ見る側の心によって、感じ方や受け止め方も違うかと思います。
タイトル「伊豆高原の沈黙」から何を連想するのか、
作者である斎藤繁男氏は、決して多くは語らないと思います。
光の差し方、見る角度によっても、違ってしまう不思議な造形画です。
決して存在を主張せず、かと言って、その場で何か雰囲気を醸し出す不思議な作品です。
芸術の秋、是非ご覧になって下さいね。
そして私はオーナー含む、斎藤茂男氏、雑木林の麻生氏の3人が、作品を見ながら
あーだ、こーだというのを後ろから見ながら、
3人同じようなお帽子をかぶったトリオみたいと思っていたのでありました(^_^;)
きっとお若い頃、ちょい悪でイケていたんだろうなぁ(*^^*)
斎藤茂男氏 プロフィール
1940年生まれ
武蔵野美術大学実技専修課油絵コースで山口長男氏に師事、昭和40年卒業
グループ展、公募展、団体展等に出展
2009(平成21年)伊東市に移住
作品へのお問い合わせはジャズ倶楽部までお気軽にどうぞ(=゚ω゚)ノ